2016/02/23
今回はいつもTwitterでゆいくりにかまってくれている三十路男さんの企画で、「三十路 偉そう」というキーワードで記事を書く「テッテレース(仮)」なるものに参加してみました。
テッテレースの概要は三十路男さんの【第1回:テッテレー企画】捜せ!盗まれた三十路の品格!にて確認できます。
すでに早々たるメンバーさんが「三十路 偉そう」というキーワードで記事を書き、もともと難しい「三十路 偉そう」というキーワードなのに、もっとネタがなくなっていくという危機にさらされたゆいくり。
夜寝るときも、「三十路 偉そう」のキーワードで連想するものを考え、なにかおもしろいネタはないかと土日も考えてみましたが、なにも思いつかない!
思いつめて、旦那に「ちょっと聞くけど三十路偉そうでなんか思いつくもんある?」って聞いても、「え?なにそれ、ない。なんなんそれ?」って変な人を見る目で見られる始末。
テッテレースが気になって、ブログの記事にも手がつかず、これはやばい!と思ったゆいくりは、おもしろネタをあきらめてタイトルにもなっている、あまりゆいくりが好きではない人の考察をすることにしました。
これまでにテッテレースの記事を書いた方は、三十路男さんのそんなキーワードで「よくもまぁ、ここまで書けるな・・・。」一覧!で紹介。記事を書いた人は随時更新されていきます。
「三十路 偉そう」という難解なキーワードゆえにネタに走った方から、まじめに記事にされたかたまでさまざまですが、共通して言える事は、「なぜみんなそんなにまとまっているの!?」ということです。
さすがみなさん、普段からブログで記事を書いていらっしゃるだけあって、ネタの探し方やまとめかたが素晴らしいです。
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目次
なぜゆいくりは「三十路 偉そう」のテッテレースに参加することになったのか
ことの発端はいつものようにTwitterで会話をしていた時のことです。
いつもの流れでおもしろいなーと思った記事のシェアをしたゆいくり。
@yui_create ゆいくりさんも是非(((o(*゚▽゚*)o)))笑
— 三十路男@レインボーTTR (@30sman_blog) August 20, 2015
するとなぜかそこからあれよあれよという間に。。
https://twitter.com/30sman_blog/status/634318136615940097
@yui_create これでまた一人、ご案内〜w
— 三十路男@レインボーTTR (@30sman_blog) August 20, 2015
と、ゆいくりは完全に捕獲されました。
三十路になっても偉そうな人が苦手なわけ
というわけで、「三十路 偉そう」について、考えてみたいと思います。
私はお店での会計時や注文時など、店員さんに横柄な態度を取る人が少々苦手です。
たぶんそれは、小さいときから母親の後姿を見ていたからだ、と思います。
ゆいくりの母親は、レジでお釣りを受け取るときも、「ありがとう」と言います。
小さい時は、なにも疑問に思いませんでしたが、小学校高学年くらいになると「なんで客側がありがとうって言うの?」と少し疑問に思いました。
なので母親に「なんでありがとうって言うのん?」って聞いてみたんです。
その答えは、「だってお店の人いんかったら買い物できひんし、ありがとうって言われて嫌な気持ちになる人はいないやろ~?」でした。
確かに、ありがとうって言われたらうれしいな~と納得した単純なゆいくりは、いまだにレジなんかで「ありがとう~」って言ってしまいます。もうほんとクセです。
でも、最近はとっても偉そうな人が目につきます。
20代までなら、若気のいたりなんだろうな~、血気盛んなお年頃なのかな~、まだ反抗期なのかな~ってそこまで嫌な気分にはならなかったりするんですが、三十路を超えても同じように偉そうにしていると、悲しくなります。
たぶん偉そうにしてる三十路越えの人も楽しくないだろうし、店員さんも楽しくないだろうし、見ている人も楽しくないです。
誰も得してないのにいつまで反抗期なの。。って思っちゃいます。
三十路を越えても偉そうなのはなぜか考えてみた
三十路を越えても偉そうな人の心理ってどうなのかな?ってちょっと考えてみました。
三十路を越えても偉そうな人は強さを勘違いしている?
三十路越えても偉そうにしている人は、実は人に強く言えることがかっこいい!強い!って思っているのかな?と思いました。
反抗期の時なんかも、母親に強く当たったり怖いのに虚勢はってみたりしますよね。
「お、おれ別にこ。。こわくないし。。!」みたいな。
その考えのまんま大人になって「俺のほうが強いし!上だし!」って心理で偉そうな態度をとるのかな?と。
三十路を越えても偉そうな人は実は寂しがり屋さん?
私の勝手なイメージと想像なんですが、暴走族などの人は勝手に寂しがり屋さんなのかな?って思ってます。
かまってほしくてわざと悪いことしてるのかなー?って。
暴走してたら警察官が追っかけてくれるし、そのかまってもらえてる感がうれしかったり、寂しいから仲間と一緒に集まってるのかなーと。
なので、三十路越えても店員さんとかに偉そうにしてる人も、強がってるけど実は寂しがり屋さん?って思いました。
三十路を越えても偉そうな人は実はあまりほめられたことがない?
これは寂しがり屋さんとちょっとかぶるんですが、小さいときにあまりほめられたことがなくて承認欲求が大きいけれど、ほめてもらえない。
でも、「いやおれはほめられるくらい偉いんだぞ!」って思いがそのまま態度に出ちゃってるのかな?
もしこの仮定があっているとすると、三十路を越えちゃったらもっとほめられる機会も少なくなりそうだから、偉そうなのを直すのは大変そうですね。。
三十路を越えても偉そうな人を考える まとめ
以上、勝手なゆいくりのイメージで語ってしまいました。
あきらかに店員さんのミスでしかもミスした店員さんの態度が悪くてって場合もあると思います。
でもだいたいは新人さんでちょっと慣れてなかったりするんだろうなーって傍目から見てもわかるような人にも偉そうに怒鳴りつけたりイライラしたりしている三十路越えの人もたくさん見かけます。
偉そうにしてる三十路越えの人も実はすごく急いでいるのかもしれないし、なにか理由があって偉そうにしているのかもしれない。
でも偉そうに怒っている人に理由や背景があるように、店員さんや周りの人にもいろんな理由や背景があります。
みんなでもうちょっとずつ優しくなれたらいいのになーと思うゆいくりでした。
おしまい。
テッテレー
コメント
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by 「三十路 偉そう」を考えながらスープカレーを作ろう!猫とCANDYとワンピース 2015年9月3日 10:56 PM