2016/02/23
おやこでクッキングシリーズ。今回は、つぶつぶ食感の簡単なめらかチョコムースです。
去年のバレンタインは、テンパリングしたチョコをハート型のアルミホイルに流し込むことに挑戦した娘。
今年は、一緒に牛乳プリンを作ったりといろいろ挑戦していたので、牛乳プリンの応用でチョコムースに挑戦しました!
牛乳プリンをつくった時の記事はこちら>おやこでクッキング 牛乳ゼリーをつくってみた
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つぶつぶ食感の簡単なめらかチョコムース 材料
生クリームを使いきれる量で作ったので、プリン用の器だと8~10個くらいできます。
そんなにいらないし、生クリーム使いきれなくていいよ!って場合は、半分の量にしてください。
- 牛乳・・・200cc
- 砂糖・・・大さじ4
- チョコレート・・・80g
- ゼラチン・・・大さじ1
- 生クリーム・・・200cc
もっと簡単に作りたい!という人は、材料3つ☆簡単マシュマロチョコムース♪のレシピがおすすめ!
マシュマロにはゼラチンや卵白などが含まれているので、ゼラチンなどを準備しなくてもマシュマロを加えるだけでOKなんだそうです。
お子様1人で作る場合は、マシュマロを使った方がよりいっそう簡単に作れちゃいますね!
つぶつぶ食感の簡単なめらかチョコムース 作り方
- チョコレートを包丁で細かく刻みます。
ここで刻み方を粗くするとつぶつぶ食感が強くなり、細かく刻むとつぶつぶ食感が少なくなるのでお好みに合わせてどうぞ!
全部娘にやってもらうと日が暮れてしまいそうだったので途中から交代しましたが、とっても不満そうでした。。
- ゼラチンを分量外のお湯かお水大さじ6でふやかしておきます。
しっかりふやかしておかないと、ムースがちゃんと固まらないなんてことになったりするので注意です。 - おなべに牛乳と砂糖を入れて沸騰するまで火にかけましょう。
おなべの底で砂糖が焦げないように混ぜ混ぜしてくださいね!
- 沸騰したら火を止めてからチョコレートをおなべの中に投入し混ぜます。
火を止めてからいれることで、チョコレートが完全に溶けきらず、つぶつぶ食感になります。
ちょっとこぼれたけど気にしない!
- おなべにふやかしておいたゼラチンを投入したら、氷水につけてまぜまぜしながら冷ましましょう。
ある程度冷めたら氷水からはずしてそのまま置いておきます。
ゼラチンがしっかり混ざっていないと固まらないことがあるので、念入りに!
- 冷ましている間に、別のボウルに生クリームいれ、氷水で冷やしながらとろりとするくらい(7分立て)まで泡立てましょう。
氷水に塩をいれると、キンキンに冷やせます。
- 生クリームを7分立てくらいまで泡立てたら、⑥を投入してやさしく混ぜます。
やさしく混ぜ終わったら、氷水のボウルからはずします。
ここで氷水につけたまま冷やしすぎると、冷蔵庫に入れる前にチョコムースが固まってしまいます! - ⑦でできあがったものを好きな容器にいれて、冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり!
器のふちにチョコムースがついちゃったら、拭けばOK!
つぶつぶ食感の簡単なめらかチョコムース まとめ
子どもと一緒に作れるつぶつぶ食感の簡単なめらかチョコムースは味見の段階で娘にもお父さんにも大好評!
チョコムースを器に入れ終わった後、ボウルを離さずずっとなめていました(笑)
しっかり冷やして食べると、つぶつぶ食感だけどなめらかでふっわふわなおいしいチョコムースになりますよ!
生クリームを7分立てにするのとチョコを刻む以外は重労働もないのにとってもおいしいのでぜひ親子で作ってみてください!
もしチョコを刻むのがめんどうなら、湯銭で溶かしたチョコを牛乳のはいったおなべにいれればOK。
つぶつぶ食感はなくなりますが、ふわふわなめらかのチョコムースになります!